血糖値を自分で下げる

断食で血糖値が下がるの?

プチ断食で高血糖を自分で改善することを目指した藤城式高血糖改善メソッド。その内容を取り組む前に、なぜ、血糖値が上下するのかの仕組みを簡単に知っておくことで、納得して実践できると思います。

 

血糖とは血液内のブドウ糖のことで、私たちはブドウ糖を燃料として活動しています。そして、われわれの活動量にあわせて調整されます。”調整される”というのが大事なポイントで、私たちが食生活を見直すことで、調整できるということです。

 

まず、血糖値を下げるホルモンはインスリンしかありません。一方、血糖値を上げるホルモンには、アドレナリン、副腎皮質ホルモンなど複数あります。

 

われわれの体は、食事のほかにもブドウ糖を作り出す仕組みがあり、ストレスもホルモン分泌に間接的に影響を与えています。

 

最近、若い人に高血糖の人が増えているというのは、欧米化した食事や生活習慣だけでなく、ストレスが原因の一部と言われているのはこのメカニズムがあるからです。

藤城式による血糖調整の仕組み

通常、食事をして約2時間後に血糖の吸収が始まりますが、プチ断食をしているので、食事からのエネルギーを得ることができません。

 

そうすると、血糖値を維持するために筋肉などの組織は、ブドウ糖を燃料として使うことをストップして、ケトン体や脂肪酸に切り替えます。

 

ケトン体は、一言でいうと脂肪を砕いてエネルギーに変えます。この仕組みを使ったのがケトンダイエットというわけです。

 

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通常の食事をした時には、消化管から吸収されたブドウ糖は、約50%が肝臓に取り込まれインスリンによってグリコーゲンに変換されて肝臓に蓄えられます。

 

残りの50%のうちで、一番エネルギーとして使うのが筋肉で、余った場合は、やはりインスリンの働きで筋肉に蓄えられます。また、脂肪の中に取り込まれた血糖は、おなじく中性脂肪となって蓄えられます。

 

つまり、インスリンを過剰分泌にしないことがポイントです。

糖尿病の人の食事とインスリンの関係

じつは、糖尿病の人は空腹時にしか起きない「グリコーゲン分解と糖新生」が食事中もおきているため、食事をすれば当然高血糖になります。すると、インスリンの分泌が追いつかなくなり、肝臓のブドウ糖の取り込み機能が低下し、多くのブドウ糖が血管に取り込まれます。

 

さらに、さまざまな要因が重なって血管内のブドウ糖は筋肉や脂肪にも取り込まれない現象がおきます。

 

つまり、血糖が下がらない高血糖状態が続くというわけです。

 

プチ断食をおこなうということは、糖質摂取量が少ないので、食後の血糖値がほとんど上昇しません。つまりインスリンの分泌量も少なくて済みます。また、ケトン体や脂肪酸がエネルギーとして使われていますので、低血糖になる心配もありません。

 

つまり、食事の量が少ないということは、空腹時と似た血糖補充システムになっていて、食事後の高血糖も低血糖も防ぐことができる、まさに一石二鳥なのです。

 

通常、高血糖改善には運動が必要といわれているのは、筋肉が一番ブドウ糖の消費が多いためです。藤城式では、ケトン体をうまく使って体をリセットするので食事療法だけで十分なのですね。

 

食事療法だけで、健康を取り戻す!

 

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